トモ藤田 トモ藤田

Lesson個人レッスン

日本にお住まいの方を対象に、通信レッスンを行っています。通信レッスンは、僕のこだわりがいっぱい詰まっていて、これには体験してみないと分からない、深い意味がたくさんあります。

受講者のレベルは全く問わないです。しかし、どんな場合にも基礎を重視し、テクニック的な要素だけでなく、各スタイルのサウンド・グルーヴ・フィ-リングの使い方といった”独学では身に付きづらい要素”もしっかり身に付けて頂きます。

カセットテープ

このレッスンでは、カセットテープを使います。これも僕のこだわりです。しかし、あらかじめ作られたテープやカリキュラムを使うわけではなく、毎月僕が各生徒さんに合わせてオリジナルのレッスンテープを作ります。なので毎回のレッスンが各生徒さんのために作られたオンリーワンのものになります。

通信レッスンには、以下の2種類のレッスンがあります。

  • 課題レッスン(課題を出します)
  • レクチャーレッスン(課題はなく、感想だけ書いて頂きます)

それぞれのレッスンの詳しい流れは以下の通りです。

課題レッスン

Student

① 60分のカセットテープを使います。まず、最初のレッスンで、生徒さんのレベルチェックを行うため、簡単なプロフィールを書いて頂き、ご自身の演奏を録音したカセットテープ(A面30分に録音)を郵送してもらいます。これが最初の課題となります。

Tomo Fujita

② 生徒さんから送られてきた課題のテープを、僕が深く聴き込みます。感想も深く読み込みます。その上で、気になった点などを僕が手書きで詳しく書き、次回の効果的な課題を考えます。そして、僕がテープのB面30分に「課題を聴いて感じたこと・次回の課題」を模範演奏を交えながら詳しく解説したものをびっちり録音します。

そのテープはすぐに生徒さんへ返送されますが、郵送の際のタイムラグを軽減するため、テープが届く前に、僕のコメント・次回の課題をまとめた手書きのコメントが、生徒さんにメールで送信されます。

Student

③ 送られてきた手書きのコメント、テープをよく聞いて練習し、課題を録音したテ-プを再び郵送してもらいます。わからないことや、質問には随時メールでお答えします。

Tomo Fujita

④ 「②」に戻ります。

レクチャーレッスン

Student

① レクチャーして欲しい内容を、リクエストして頂きます。
(例:「色々な真空管の違いを聴き比べたい」「Just Funkyを詳しく解説して欲しい」など)

Tomo Fujita

② リクエスト頂いたことをテーマとして、僕がテープに45分間、びっちり解説・模範演奏を録音し、郵送します。

Student

③ レクチャーレッスンには課題はないので、テープを聴いた感想だけ書いて送って頂きます。

Tomo Fujita

④ 書いて頂いた感想に対して、さらに僕がコメントを書きます。

レクチャーレッスンは、課題を録音する必要がないので、お忙しい方にも人気のレッスンです。課題レッスンとレクチャーレッスンを交互に受けることも可能です。

通信レッスンは、基本的に1ヶ月1回(年12回)のレッスンになりますが、2ヶ月に1回(年6回)のレッスンも行っています。

通信レッスンは、密かに人気のあるレッスンで、現在も「ウェイティング(受講待ち)」の方々がいらっしゃいます。なので、問い合わせ頂いてからレッスン開始まで、半年~1年お待ち頂く形になります。(1年以内には必ず開始できますので、ご心配なく!)

ご興味のある方、より詳しく知りたい方は、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

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